人と人との繋がりを生み出す、自由な交差点…FJ会
まーだいたい そのような名前でした(写真提供・吉見)
DANDY EXPRESS@【第6回交流座談会 のっけの会@8月9日】心から信頼できる仲間づくりをしませんか。◆概要◆はじめが肝心!のっけの会とは、見知らぬ土地へ転勤や移住し、新しく事業を始めようとされる方いろんな知り合いが欲しい方心から信頼しあえる仲間がほしい方‥‥etc.さまざまな交流や人脈づくりをしていく場です。◆ご参加された体験者の声◆□岡山から広島へ移住のTさん□見知らぬ地に来ると、右も左もわからなければ、どこに何があるのかもわからない‥‥。正直不安はいっぱいでした。でもここで知り合った仲間が本当に心から信頼できる仲間で、家族といるような安心出来る場になっています。こんな場所が皆んなと作れることが今はすごく励みになっています。◆日時◆2018年8月9日(木)19:00〜21:00◆場所◆広島県広島市中区上幟町10-7 第三光ビル4F コミニュティサロン◆参加費◆1,500円(会場費、軽食費込み)※参加費のご入金は、前日までにお済ませ下さいませ。当日キャンセル不可。◆主催◆一般財団法人 国づくり人づくり財団国づくり人づくり9つの共済福祉事業本部http://www.kunidukuri-hitodukuri.jp/(本部)〒730-0014 広島県広島市中区上幟町10-7 第三光ビル2FTEL: 082-211-0925FAX: 082-222-0430フリーダイヤル: 0120-229-321担当: 田原E-mail: tahara-cmf@softbank.ne.jpA8/6 イベント部会 豪雨災害のため中止します。B対馬丸乗船 遭難学童の慰霊祭について 昭和19年 沖縄が戦場になるとの予測のもと、沖縄の小学生を九州各県に疎開させる指示が出されました。そのため沖縄本島の各小学校から、学童が集められ、8月21日夕刻、那覇港から3隻の輸送船が出港いたしました。そのうちの1隻が「対馬丸」でした。22日夜、アメリカ軍潜水艦の雷撃によって、沈没。約750名の学童が亡くなってしまいました。戦後、沖縄に対馬丸記念館が設立され、小桜の塔で慰霊祭が行われています。そして、広島の陸軍墓地には、船舶砲兵の慰霊碑の前に設置されている銘板に「対馬丸乗船 沖縄疎開学童之霊」と記されていることが確認されました。これは対馬丸に乗船されていて、唯一戦後まで生き残られた、吉田董夫氏が中心となって刻されたものと思われますが、船舶砲兵の遺族、戦友たちは、戦友の慰霊と共に、船舶砲兵の義務であった輸送船を守ることができず、亡くなってしまった学童の慰霊をずっと行ってこられました。このことにちなみ、今回、対馬丸乗船学童の慰霊祭を関係各位のご賛同を得て、下記の要領で実施することといたしました。出来るだけ多くの本土の方に、沖縄戦のこと対馬丸遭難のことを知っていただきたく、沖縄の戦争と対馬丸遭難学童のことについて小学生の方にも分かりやすくお話させて戴きます。平和の尊さを知って戴き夏休みの自由研究の一貫としてもお役立ていただければ幸いです。広島経済大学教授 岡本貞雄期日 平成30年8月22日 午前11時 より場所 広島市 南区 比治山陸軍墓地内 船舶砲兵慰霊碑 前慰霊祭 実施要領1 会式の辞2 関係者挨拶3 黙祷4 呉海洋少年団 慰霊の手旗信号 (水害のため実施が不確定です)5 対馬丸の歌 月桃の歌合唱(水害のため歌唱者未調整)6 沖縄戦と対馬丸のお話し(渡辺敞子先生 沖縄戦遺族 元小学校校長)7 閉会の辞 岡本貞雄(広島経済大学教授)連絡先広島経済大学 岡本ゼミナール電話 082−871−1476(研究室) DANDY白方
投稿日 : 2018年7月30日 (月)